夏のエアコン代を節約したいなら昼間は図書館へ行こう
夏の暑さ。
辛いですね。
子供の頃は夏休みということもあり、海だ山だプールだなどと暑いことはむしろ大歓迎だっとことを思い出します。
しかし、ある程度年齢を経てくると夏の暑さは辛く身に沁みるものです。
朝の天気予報を見るたびに、うへぇ~、今日も猛暑日か・・・
とガックリするものです。
そして今日一日どんなふうに暑さをしのごうかと気分も沈んでしまいがちです。
とはいっても現実は現実です。
今日一日、この暑さを何とかして乗り越えなくてはなりません。
最も一般的な暑さ対策は何といってもエアコンの冷房を利かせることでしょう。
しかしです。
冷房も一日中付けていると、その電気代も馬鹿になりませんね。
この電気代はお金を少しでも節約したい人にとってはとても気になるものでしょう。
そこでお金のない人は何か知恵を絞る必要に迫られるのです。
そんな中での一つの電気代の節約方法に、暑い昼間は図書館へ行く。
という方法があります。
もうすでに実践している人もいるかもしれませんね。
もし、身近に大きめな図書館があるのならそこで冷房にあたりながら過ごせばいいのです。
本棚に並ぶ数多くの本の中から何となく興味を感じる本を抜き出して、閲覧席で読書にふける。
本を読む習慣のない人もいるかもしれませんが、そんな人はマンガや写真集などをながめているだけでもいいのです。
図書館は情報の宝庫でありながら居場所でもあります。
その両方の価値をフルに活用すれば私たちの生活を大いに助けてくれるものです。
そして、是非お勧めしたいのが、図書館に行ったら貸出カードを作ってみるということです。
カードがあれば気に入った本やCDなどを手軽に借りることが出来る以外にもインターネットや個人閲覧席など(各図書館により違いあり)を利用することができるので、カードを持っていない人に比べると利用しやすさが格段に上がります。
カードのつくり方はとても簡単なのでまだ持っていない人はぜひ作ってみましょう。
しかし、図書館は静かに本を読む場所です。
くれぐれも周囲の人の迷惑になるような行為は慎まなくてはなりません。
全ての人がマナーを守って心地よく快適な空間をみんなで共有していきたいものです。
夏のエアコンの電気代の負担が気になる。
そんな人は熱い日中は図書館で本を読みながら過ごしてみてはいかがでしょうか。
涼しさ以外にも、多くの書籍から何か発見があるかもしれませんよ。